※注文番号【H1000000XXXXX】は、追跡番号とは異なります。定刊誌・書籍の配送状況は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
価格¥1,600
笑いの真ん中を駆け抜けた男・八波むと志。浅草フランス座から、脱線トリオでテレビの人気者となり、60年代「雲の上団五郎一座」で三木のり平と演じた「玄冶店」の舞台は戦後東京喜劇の金字塔として輝く。「マイ・フェア・レディ」で魅せた愛嬌のあるミュージカル俳優としての将来が約束されたところで突然の死。エノケン、ロッパ、森繁久彌、クレージーキャッツ、渥美清、伊東四朗……昭和の東京喜劇が最も高揚した時を、当時の評論家たちの言葉で綴る。
カートに追加されました。
出版社からのコメント
笑いの真ん中を駆け抜けた男・八波むと志。浅草フランス座から、脱線トリオでテレビの人気者となり、60年代「雲の上団五郎一座」で三木のり平と演じた「玄冶店」の舞台は戦後東京喜劇の金字塔として輝く。「マイ・フェア・レディ」で魅せた愛嬌のあるミュージカル俳優としての将来が約束されたところで突然の死。エノケン、ロッパ、森繁久彌、クレージーキャッツ、渥美清、伊東四朗……昭和の東京喜劇が最も高揚した時を、当時の評論家たちの言葉で綴る。